腫瘍科/血液内科

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福岡 玲 先生

福岡 玲 先生

東京大学附属動物医療センター 内科系診療科
血液・腫瘍内科 特任臨床医(臨床教員)

当院では、東京大学附属動物医療センターで内科診療、特に血液内科・腫瘍内科に携わる福岡先生による専門診療を行っています。

腫瘍(がん)や血液疾患は、診断や治療方針の判断が難しいケースも少なくありません。福岡先生には、専門的な知識と豊富な臨床経験をもとに、診断から治療、治療後の管理まで幅広くご相談いただけます。

対応する主な疾患

腫瘍科

* リンパ腫
* 白血病
* 多発性骨髄腫
* 肥満細胞腫:特に手術後の追加治療や進行例
* 血管肉腫:術後補助療法や進行例など
* 悪性黒色腫(メラノーマ):進行例・転移例など
* 各種腫瘍の転移・再発症例
* 手術だけでは治療が難しい進行性腫瘍

腫瘍の種類や進行度、全身状態などを総合的に評価し、手術、化学療法、分子標的薬など、それぞれの動物に適した治療方針をご家族と一緒に検討します。
また、手術後の追加治療(術後補助療法)、再発・転移した腫瘍、進行性の腫瘍についても、病状に応じた治療方針をご提案します。

血液内科

血液内科では、貧血や血小板減少、白血球の異常、骨髄の異常など、血液に関わるさまざまな疾患を専門的に診療します。
特に犬や猫で多くみられる免疫介在性疾患をはじめ、原因の特定が難しい血液異常や、治療に反応しにくい症例についても、これまでの検査結果や治療経過を詳しく確認しながら診療を行います。

* 免疫介在性溶血性貧血(IMHA)
* 免疫介在性血小板減少症(ITP)
* 免疫介在性多発性関節炎などの免疫介在性疾患
* 再生性・非再生性貧血
* 白血球増多・減少などの白血球異常
* 骨髄疾患
* 白血病
* 多発性骨髄腫
* その他、原因不明の血液検査異常

このような場合にご相談ください

* 貧血や血小板減少が続いている
* 血液検査で異常を指摘されたが、原因が分からない
* 免疫介在性疾患が疑われている
* 治療を続けているものの、なかなか改善しない
* ステロイドなどの免疫抑制治療について専門的に相談したい
* 白血病などの血液腫瘍が疑われている
* 血液疾患や腫瘍の診断・治療についてセカンドオピニオンを受けたい
* 診断や治療が難しい症例について専門的な意見を聞きたい

血液疾患は、症状や血液検査の結果だけでは診断が難しいこともあります。

専門的な知識と経験をもとに、これまでの検査結果や治療経過、血液検査、骨髄検査、免疫学的検査などを必要に応じて組み合わせ、病気の原因や状態を総合的に評価します。そのうえで、免疫抑制療法や支持療法など、動物の状態に応じた治療方針をご家族と一緒に検討します。
診断が難しい症例や、専門的な治療・継続的な管理が必要な症例についても、当院スタッフと連携しながら、一頭一頭の状態に合わせた診療を行います。